必要としている、と自覚する以前に思い出すこと。

さりゅううー。
この曲を聴くたび、きゅうってなる。
あなたの存在が私のココロに宿って一緒に呼吸をしていることを、感じる。
相変わらず、朝目が覚めるとあなたのことが浮かんでしまう始末。
私を見下ろして笑ってぎゅっとしてくれた腕の感触が、残ってるんだよ確かにまだ。
そんなのあの人からしたら、一時的な欲求の一つにしか過ぎないのに。
わかってる、追っていってはいけない。



うわごとのような響きですなーほんとに。



でも私が名前を空に呟いてしまうのは、相変わらずなのでした。
どうか幸せでありますようにと、願うだけ。私のできる精一杯のことだ。


夢に出てこないだけ、よしとしよう、うん。


さりゅうのライブをみて3年経ちます。はやいのう。
いつの間に武道館でやる子になったのか。
ありがとう、だいすきだよ。


ひとつひとつをかみしめて。



あー。すきってキモチを乗り越えるくらい私は強くならねばだね。
ぬくぬくとしたあの人の笑顔が愛おしくて、憎い。