重なって少し楽になって。

体温がふれた瞬間、「そのぬくもりに用がある」って意味が
凄くわかった気がした。人の体温ってこんなあたたかかったんだ。
でも、そこにはココロが重なってるわけではなかったから
空虚にもなったりした。
感情いっぱいで幸せを感じられたらいいのに。


人を好きになってキモチを共有できることって、
どれだけ奇跡で素晴らしいものかと思う。


私にはまだまだ遠い景色なんだ。
人と人とが結う、って本当にムズカシイ。


形に出来ないモノ、
それでも必要と願ってしまうモノ。


私だけの思いじゃ成立しない。


どうか神様、キモチは同じじゃないからってわかってるから
少しでも繋いでいるものがありますように。



さよならしてから、色々と考えさせられる日々なのだよ、うん。
私が間違っていることを考えているのはわかってるけど
信じたい根拠はちゃんとあるから、そこを逃したくないんだ。


うまく言葉にできない現状ですみません。
でもただただ、今は今を歩くしかないんだってことです
私自身この状況を把握しきれてないから。