手と手を結んで、あなたがそこにいること。
手を繋ぐだけで、私にとっちゃー世界が変わることなのです。
でも、あなたはすぐ隣にいないのですよ。
隣にいる気がしてしょうがないのだけど。
物理的距離、心理的距離。その差は現実にはちゃんと存在する。
何で出会ってしまったんだろう。
踏み出したら止まらない、この感覚を抑えるのに必死です。
でも、ただでさえ社会に生きる、というのは自分を押し殺す部分も多いのに
「好き」という感覚も押し殺していいんだろうかって思う。
まぁ所詮「好き」だけでは成立しなくて経済的にも時間的にも
余裕があることが前提でありますな。
そして「好き」だから「犠牲」にすることも増えるのが怖い。
お互いの大事にしているモノを尊重し合って
認め合ってわかりあえる関係性をもてるヒトに出会いたい。
多くを望むほどの人間ではありません。
でも、しあわせでありたいから望んでしまうのであります。
満たされてるはずなのに、満たされてないって感じちゃってごめんね、の日々。
今日はCaravanを聴いてました。
彼のウタは、人生のウタ。大事に大事に持って生きていたい。
呼吸してる曲たちの表情がこれからも素敵なものでありますように。