(amazarashi この街で生きている)


アンジーの武道館ライブの最後、HOMEを歌ったんだけど
もう号泣しすぎて怖いくらいだった。


この街っていつまで、この街なんだろうって思うこともある。
何もない、狭い世界だけど、大好きな場所。
ふるさとってそういうものだと思う。


個人的に、仙台と函館もふるさとの一種なんだけど。


この街で何ができるのだろうか。
考えてもきりがないこと。
不安はいっぱい。
それでも生きていくしかない。


明日もいい日であればいい、それだけ。
そして私に関わってくださる距離関係なく存在してくれてる人の
幸せが少しでも多かったら尚更ハッピーであります。


思ったよりも私は弱く、強く、そこで揺らぎながらも
毎日の波に乗っかって進むのみです。
ありがとう、ありがとう、そう呟いて歩むのみ。


amazarashiがいよいよ念願のワンマンライブを東京で行うそうだ。
まっすぐで痛いくらいの歌詞と音楽。
受け止められる覚悟が出来たらぜひ、向き合いにいきたい。
今時こういう音楽を受け入れられる時代が
凄いなぁって思ったりもする。
それだけリアルに響くんだと思う。人々の求める気持ちと
音楽がリンクして爆発したらそれはそれは凄いことだと思う。

そういう化学反応がよい方向へ作用して時代にとけ込めればいい。
最近の日本の状況をみてると、音楽なんてほんと衣食住の代わりに
ならないよなぁ(汗)って思うこともあったんだけど、
心への栄養は音楽は多大なるパワーをもたらしてくれると信じて。


希望を忘れずに。必ず未来は笑える。
笑って死ねますように。